落ち込んだときは、数学の絶対値で考える。
いい状態の時が+100としよう。
悪い状態の時は-100とする。
0を基準に絶対値で考えると両方ともプラスもマイナスもなくなって100である。
いい状態のときも悪い状態のときも同じ100のエネルギーを使っていることと一緒だと思う。
自分は
「100のエネルギーを使うことのできる人間だ」
「自分は0ではないんだ。100なんだ。」
と思い込む。
そうすると自然に落ち込んでいたことを忘れてしまう。
嬉しさがわかるから悲しさがわかるし、
悲しさがわかるから嬉しさがわかる。
何も感じない人の方(僕にとって絶対値0の人)が不幸だと思う。
100落ち込めるだけ自分は幸せだって考えた方が自分の生き方はポジティブに
捉えられるんじゃないかと思う。